ビニールトンネルの中に種を播きます!
12月も暮れに迫り、益々寒さが厳しくなってきました。もう露地では菠薐草も播けませんが、1年を通して新鮮な有機野菜をお届けする宅配では、こんな時期でもビニールトンネルやべた掛け資材を利用して野菜を作ります。小松菜や菠薐草も今月初めにビニールトンネルの中に播種しました。寒さが厳しかったので発芽が悪い。この後はハウスに葉物の種を播きますが、またこの次にブログアップしよう!
三角穂で先ずは溝をきります。その溝の中に播種機で種を播きます。溝の中に播種することにより、湿気を保ちやすく幾分か寒さをしのぎやすくなるそうです。種まき後、タフベルをべた掛けしトンネル用アーチを設置します。
ビニールトンネルをかけおえ後は白いポールでビニールを押さえて終了!
大根やニンジンも先日この要領で播種を終えていますが、このときは寒さにあてるわけにはいかないので裾を土で埋め、完全密閉!
いずれにしても手間暇をかける割には出来は今一つなのです・・・
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