第4回小田原まちなか市場プチ朝市
小田原まちなか市場プチ朝市も無事4回目を終了!宣伝は初回に合わせてポスティングを1度。常連のお客さん、リピーターが増えるのとはうらはらに来客数は減少傾向。一般的にはこのような傾向にあるのだろう・・・次回の秋のプチ朝市は中ごろ宣伝を増やす、あるいはフル参加の人への特典なども検討されているよう。
今回から仲間に加わったナチュラル菓子工房さんのカステラ。この他にはゼリーもあった。買ってみようと思ったら完売であった・・・残念!普段はネット販売でこだわりの手作りお菓子を販売しているよう。最近は小田原の東電の裏あたりでも移動販売しているそうです。ブログ・ホームページ・ツイッタ―も中々凝っていて楽しさが伝わってくる。とても参考になるようなハイレベルのような・・・
今日の朝市の収穫!ナチュラル菓子工房さんのカステラ3ケとプリン。そして右端ははじめ塾さんのH川さんの手作りババロワ。ババロワは前回購入しようと思っていて売り切れてしまった。今回はすぐに確保!プリンは中々ミルキーで濃厚なカラメル。リピーターが多いというのも納得・・・
はじめ塾さんのベビーコーン!ポップコーン用のトウモロコシだそう。1株に6~7個ほど出来るそう・・・1個残して他はベビーコーンでお店に・・・後はポップコーンとして販売しても喜ばれそう・・・トウモロコシは土作りにも役立つ。来年の作付けに取り入れてみよう。スィートコーンと交雑するので場所は変えるとか、花の時期をずらすとかせねば・・・不必要な雄花も除去せねば・・・
志村米店さんの贈答用のスティック米。もち米と赤米のセット。自分たちの結婚式のための引き出物に考案されたとのこ・・・・・・この写真は以前のまちなか市場での写真
平井書店の店先に普段野菜を置いているはなまる農園さん。まだ30代半ばでとてもパワフル。さらに若い世代の人たちが農業の世界に入ってこられるように、ここ数年のうちに形を作るととても意欲的。
わったーもずっと思っていること。若い人たちが普通に子育てをしながら普通に暮らせる農業ができること・・・焦らず、気張らずでも足元はしっかりと固めていくといつも心がけてはいるが、足元は固まりつつあるのだろうか・・・市へのかかわりがある程度形ができたら次のステップに・・・
今回のプチ朝市を振り返ってみると普段の市と比較すると費用対効果は高い???のかも・・・物の販売という面だけでなく、他のメンバーの方たちの考え、ひととなりに触れ、小さな枠にこだわることなく、もっと広い視野にての農産物の販売なども考えていくべきだと・・・大きな組織の力も必要な時もあるだろうが、意欲的な若い・・・老若男女が力を出し合える場面場所、過日の小田原有機の里協議会のBBQに参加された若人、農の会も20代、30代の若人も沢山いる。
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