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2011年1月30日 (日)

自然農法技術交流会in愛知に参加して・・・光輪農場見学・・・

1月29;30日の2日間にわたる自然農法技術交流会に参加・・・

~光輪農場~

知多半島の南端に位置・・・数億年前は海底で、堆積物が岩石化し地殻変動によって地上に隆起してできたところのよう・・・

土中にみられる頁岩は多くのミネラル分を含んだ多孔質のよう・・・微生物のすみかには良いようで・・・

畑は全部で20町歩・・・すべて有機JAS・・・お見事・・・

14人位の職員と時折くる研修生でこの広さを管理・・・もちろん機械化は進んではいるが・・・

今回見学したのは大根と玉葱・・・この他にはキャベツ・リーフレタス・カボチャ等々・・・今年からは赤カブも大量に作付けするそう・・・

Dscf1684 Dscf1686

一面大根・・・こんな広い大根畑が数カ所・・・

立派な大根がいっぱい・・・順次出荷中・・・出荷の最盛期だとか・・・

Dscf1683_2

これが畑の土かとたまげてしまう・・・頁岩だらけ・・・

100m以上もある畝の収穫で1~2本・・・また根の大根が・・・

大根を抜いた穴を見てみるとそこには石はない・・・石を押し広げるようにして大根は太っていくそう・・・

生で食べてみるととても甘く・・・みずみずしく、シャキシャキとした食感・・・

あちこちから引き合いが・・・なるほど・・・

Dscf1680

ここの大根畑だけは何故かまだイネ科の草が多く見受けられる・・・

Dscf1677

昔はこんな大きな頁岩がごろごろと・・・雨風で風化したり・・・大型機械で砕かれもしたり・・・

土作りされていく過程でどんどんと小さくなっていったそう・・・

良くまあこんなところが畑になったなあ・・・

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こちらは広大な玉葱畑・・・

草抑えのためにマルチをして、何しろ風が強いのでマルチ全面には土がかぶせられ・・・土とういよりは石ころ・・・

様子を見ながら追肥もするそう・・・乳酸発酵させた牛糞堆肥をマルチの上に撒き、灌水することによって小さな植え穴に水に溶けだした養分が流れていくそう・・・

活着するまでには灌水などして、十分な水分を確保するとは思うが・・・結構頻繁に灌水チューブを利用して水を撒くよう・・・

光輪農場は当初から牛糞を受け入れる条件で借りられている・・・大量に持ち込まれるそう・・・当初は反当たり20トンも・・・

牛糞を投入した後はいったんソルゴーなどを育てて作付けされる・・・

現在は熊崎理事長の指導のもと乳酸発酵され熟成された牛糞堆肥が・・・

当初は牛糞臭いと言われた大根も・・・土がすっかり出来てきて、本当に美味しい大根に・・・硝酸態窒素などの残留もなく・・・

いずれはこんな大農場でも不耕起栽培でも作れるようになると・・・

EMはしっかりと活用されている・・・

この畑の様子を見聞きすると、今年のなんくる農園の方向性に心の揺らぎが・・・

もう一度しっかりと整理しなければ・・・

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