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2011年2月 7日 (月)

クマムシ・・・畑の土作り・・・

クマムシ・・・名前は聞いたことはあるが・・・良くはわからない・・・

先日の光輪農場の見学の際、最近はクマムシも多くみられるようになってきた・・・良い土が出来てきたとのこと・・・肉眼では見えないはず・・・顕微鏡で確認したのだろう・・・

ちゃーがんじゅな生き物であるとは聞く・・・水がなくても120年も生きる・・・150℃、-200℃でも生きていられる・・・強い放射線を当てても生きている・・・仮死状態?・・・

どこにでもいる生き物でもあるよう・・・ただ、一定の条件下でないと繁殖しない?・・・

ミミズが有機物を食べ・・・ミミズの糞をクマムシのような原生動物やきのこ菌やカビが食べて分解・・・さらに小さな分解物を土壌微生物は養分として使う・・・養分をキープ・・・

完熟たい肥・・・堆肥中の易分解性有機物をなくし、できるだけ多くの非病原性の放線菌、細菌などを土壌に投入すること・・・病気を防き、根圏微生物を増やす・・・

ミミズの糞には有用な放線菌がいっぱいとも聞く・・・

完熟化することは微生物のための餌(有機物)が使い尽くされている・・・土壌微生物が増え、根圏微生物が増え、植物の根から養分が吸収されると言う流れからすると効率は悪い・・・

有機物がまだ残っている状態(未熟?)で、有用菌が多くを占め、病原菌が少ない状態が理想・・・

土の表層には新鮮な未熟の有機物が存在する・・・その下には土とこなれた良く分解した有機物が存在する・・・

地表は乾燥しないように、適度な湿度が保たれるように覆われている・・・敷き草・敷き藁・・・

緑肥が・・・あるいは常に作物が植わっている状態・・・これでも良いだろう・・・

冬の間イネ科の植物が植わっているのは土作りには効果が大・・・小麦・・・エンバク・・・

当初は畝間にエンバクを植えていた・・・そこそこの土作りにはなっていたとは思う・・・エンバクの播種まで手が回らなくなってきた・・・

植物が植わっていると地中でも・・・根のまわりでも・・・小動物・微生物が介在し土が作られていく・・・イネ科・マメ科は良いだろう・・・

こんな畑にしたい・・・

こんな状態になんくる農園の畑を維持するには・・・

連作ができると畑の維持管理が単純化され、容易になる・・・連作障害・・・微生物のバランスが崩れる・・・線虫の影響も大きいのだろう・・・

線虫の天敵はクマムシやカビや細菌・・・拮抗性の微生物・・・バランス良く土壌動物・微生物が存在する・・・

このイメージを畑でどのように具現化するのか・・・

 

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    コメント

    こんばんは!

    コブトリソウはクロタラリアのことですよね?好きでよく使います・・・花が可愛くて・・・ついつい刈り遅れしてしまいますが・・・

    クリムソンクローバーも好きで使います・・・緑肥と言うよりもこれも花が好きで・・・

    コフナ名前ぐらいは聞いたことはありますが・・・

    ジョンブルさんは色々と専門的にやっているんですね・・・

    投稿: うりずん | 2011年2月 8日 (火) 21時54分

    こんばんは。
    土壌の最適化。
    永遠のテーマですよね。
    またまたお節介ですが、僕の方法を書いてみますね。
    病害虫対策には、消石灰をやや多めに施肥。
    被害がひどい場合は、生石灰を多めに散布。
    ただ、生石灰の場合は、2カ月ほど定植等が出来なくなりますが…。
    緑肥などは、コブトリソウ、マリーゴールド、レンゲを使ってました。
    有効な微生物は、ニチモウが販売している、『コフナ』を使ってました。
    単価が高いですが、なかなか良かったと思います。

    それぞれ、自分に合った方法があると思いますが、何かの参考になればと思って書き込みをさせてもらいました。

    投稿: ジョンブル | 2011年2月 8日 (火) 20時34分

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