“農人富士見・メダカの郷”
“農人富士見・メダカの郷”が新たに設立されることに・・・11月中ごろには登記されるのかな・・・
生物・生態系と農業景観の保全を計りながら・・・放棄されていく農地・・・休耕田を・・・
法人を立ち上げ・・・生産から販売まで請け負っていく・・・
この地域は・・・メダカを始め貴重な・・・絶滅の危機にある生物・・・植物がまだかすかに生き残る地域とも聞く・・・
この保全活動から端を発し・・・近年どこの地域でも近々の最重要課題の一つでもある農業者の後継者問題・・・放棄される農地問題・・・
このことに関して法人を立ち上げ取り組んでいこうと・・・
中心はあしがら農の会の立ち上げにもかかわった山田さん・・・
桑原地域での活動を通し、鬼柳地域にもようやく手を伸ばすことができ始めた・・・
その縁で今年から3反2畝の畑を耕作することに・・・
お米に関してはメダカ米の販売をベースに・・・ある程度システムが確立されつつあるようで・・・
ただ・・・今後急激に水田が放棄されることも予想される・・・1町歩単位で・・・
いかに機械の活用が計れるか・・・特に乾燥機・・・
いかに協力者が広がるか・・・
そう単純にはいかないだろうが・・・
畑も広がるのかもしれない・・・
新規の担い手がどのようにつくられていくのか・・・
なんくる農園の耕作地をできれば見本として・・・
う~これは大変・・・まだまだ試行錯誤状態・・・
ただ・・・焦らず、気張らずやるだけかな・・・
と言う会合が・・・本日夜遅くまで行われました・・・
明日の朝市が雨のため中止となり・・・良かった・・・
でも野菜は余ってしまう・・・
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