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2012年1月 3日 (火)

平成23年の畑を振り返って・・・

~なんくる農園~平成23年の畑を振り返って・・・

先ず第1段では、平成23年の各圃場ごとの畑の様子を振り返ってみよう・・・

そしてこの後の今年の方針をまとめていくことに・・・

長々と書くわけにはいかないので・・・メモ的にまとめていくことに・・・

~ハウス~

去年新たに建てたハウスでは春の促成インゲン・秋の抑制インゲンともに良くできた。新たのハウスなので菌核病も発生せず。今年はもう一つ別ののハウスで作ることに。以前は菌核病も発生していたので、1年空いたとはいえ、念のため木酢の灌注だけはしておこう。

ズッキーニのハウス早熟も良くできた。新しいハウスはハウスを建てる前から入念に土作りをしていた。その成果もあるのだろう。今年は畝をずらして作ることに。あとは支柱を立てしっかりと誘引も。毎朝しっかりと受粉作業もしたのも良かったかな・・・

トマト・・・過去最悪のでき。梅雨のころの猛暑。青枯れなのかかなり早い段階で枯れてしまった。今年は落ち葉堆肥をしっかりと入れ、木酢も灌注して畝は少し高めに作り直すことに。

~永塚圃場~

オクラの出来は悪かった・・・モロヘイヤも例年に比べて良くなかった。当初は気候の影響かとも思ったが、去年は冬の間に畑の準備をしてそのまま作付け。これが本来の効果が出なかったのか?今年はいつものように堆肥を溝施用して作ってみることに・・・モロヘイヤはしっかりと芽を摘んで追肥も切らさないように・・・

エンドウは4月に入って急に枯れ始めたり・・・原因がわからない。今年は取り敢えずいつもの通り。念のため蓮正寺圃場にも作付け。すべて出来が良かったら大変なことに・・・

キュウリは可もなく不可もなく。他のものも特段良くもなく悪くもなくと言うところか・・・永塚圃場は緑肥を中々活用しにくいので、どうしても堆肥を活用せざるおえない。

~永塚丘上圃場~

昨年の10月から耕作し始めた圃場。全任者のN原さんが長年有機栽培で野菜を作っていた。丘上とあって作土層も深く中々作りやすい畑。トラクターで耕す機会が増えるので、しっかりと有機物を補って土を痩せさせないようにしなければならない。ここでゴボウが上手く作れれば、宅配の幅が出てくる。田んぼの畑が多いなんくる農園として、大根も作りやすそうなのでちょっと小さいが弱点を埋めてくれる畑となりそう・・・

~蓮正寺圃場~

昨年はことごとく出来は良くない。もともと赤土を客土した畑。有機物も少なく地力も低い。ただ、なんくる農園としては田んぼの水の影響を受けない貴重な畑。堆肥を大量に確保していないなんくる農園としては、しっかりと緑肥を育てなければならないところではあるが、ついつい無理をして作付けしてしまった。トラクターの影響もあるだろう。去年から半分緑肥をすき込んでいる。鬼柳圃場が増え、畑に余裕が出てきたので半分ずつしばらくは緑肥を育てていくことにしよう。

~鬼柳圃場~

去年の春から作付けスタート。初めからしっかりと緑肥を活用しながら土作りを第1として作付けを計画。試しに作付けしたナス、里芋は良くできた。水も引き込める。土は砂地でがらが多い。梨畑として長く使われていたせいか、肥料分は意外と残っているようでも、微量要素のバランスは悪いような気がする。輪作を体系化して、しっかりと緑肥をおりまぜながら、有効腐植を増やすべき努力を。また、保肥力も悪そうなので、ナスや里芋などの植えつけには植え穴に堆肥を活用して、しばらくは対処すべきかな・・・人参などは土質を選ばないし、根菜類は多くの養分を必要としないので、今後品質も良くなりそうな感じ。豆類も良さそうなので、あとはカラス対策と大雨の時の川からの水の逆流を防ぐこと。3反2畝がまとまった畑で効率的に作業ができそうなので、しっかりと有機物を補てんしていくサイクルを確立。また、小麦と大豆を輪作体系の中に上手く組み込んでいきたい。

~田島圃場~

夏作はカボチャとトウモロコシと緑肥・・・冬作はキャベツや白菜などを作付け・・・カボチャは安定して出来るようになってきた。ただ、冬作の白菜などが虫だらけに・・・大根ハムシ、ヨトウムシ、モンシロチョウ等々・・・石ころが多いので大根は難しいと思ってが、意外と良くできる。防虫トンネルを活用したせいか、ハムシに被害はほとんどなかった。今年は大根の作付け量を増やしていこう。その分キャベツや白菜は半量鬼柳圃場で作ることに。おおむね畑を半分に分けて出来不出来がはっきりしているので、たぶん盛り土の際重機で踏みこんで固まり、水はけが悪くなっているのか・・・マメ科の緑肥、クロタラリアなどを活用しながら下層土の改良を時間をかけて行うことに・・・

~西大友圃場~

大豆の出来は悪くはないが・・・その他は今ひとつか・・・人参は土質を選ばないのでもう少し丁寧に・・・間引き・除草・・・栽培できればそこそこは出来そうではある。田んぼに水が入ると地下水位が上がるので、ゴボウは当初順調ではあったが、途中から水ぐされしてしまった。ヤマイモは悪くはない。ナスは青枯れが多発。秋作の準備の時に鶏糞を活用したが、作付けまでの時間が足りなく、長雨等の影響もあり、腐敗状態のようで人参も腐っていく物も多かった。このあたりを気おつければ人参は悪くはないと思う。里芋も植えつけ時に堆肥を穴施用するなどのひと手間加えれば悪くはないと思う。堆肥の確保がままならないので、ここでも緑肥を取り入れる体系を・・・

~桑原圃場~

ソラマメ以外・・・里芋、菜花、玉葱どれも出来は良くない。葦などが生えていて2年目の去年はかなり減ってきていたが・・・田んぼに水が入ると夏場の緑肥も育ちが悪く、道路付けも良くないので、堆肥などを持ち込むのも量が多くなると大変になってくる。扱いに困っている畑の一つかもしれない・・・

~小台圃場~

なんくる農園の最初に作付けした畑。今は畑も減少し、ポツンと一つはなれた畑。面積も一番小さいかな・・・田んぼの畑なので作土層は浅いが、田んぼの水の影響もあまり受けないので、扱いやすいのではあるが・・・ついついジャガイモなどの芋類ばかりを作付けし、地力は減少するばかり。サツマイモやジャガイモを作付けしながら、クロタラリアをなどを混色してみたりもするが、放置状態になってしまったり・・・もちろん作物も草負けしたリで・・・これからどのように使おうか思案中・・・

~野菜の苗作り~

苗作りはほぼ安定してきている。キャベツやブロッコリーもセルトレーによる小苗育苗はやめて、鉢上げし大苗にすることによって、出来も良くなってきた。

ネギや玉葱育苗はみのる448トレーを活用することによって、格段に良くなった。今年は育苗用土も、お米用の育苗用土をつかってみようと。堆肥を利用せずバーミュキュライトを利用することによって、穴の小さなトレーでも扱いやすそうなので・・・トレーを設置する床をお米の時と同じように、丁寧に作ることに・・・

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