~矢作小学校・・・学校菜園~緑肥のすき込み編・・・
~矢作小学校・・・学校菜園~緑肥のすき込み編・・・9月11日
今日は宅配終了後・・・近所の小学校の学校菜園の緑肥のすき込み作業・・・
校長先生・担当の先生・・・そして先生とともに一生懸命取り組んでいる・・・命を大切にする小田原を創る会のメンバーのTさん立会いのもと・・・緑肥を砕いて、すき込み作業・・・
昨年の玉葱作りからスタートした学校菜園・・・
Tさんと校長先生のお話からスタートした学校菜園作り・・・
命を大切にする小田原を創る会で取り組むようになり・・・何故だかわったーも関わるように・・・
ちょっとしたアドバイザー的なつもりでいたが・・・
腰の状態が悪く・・・自分の畑の作業も滞りがちの中・・・怒られそうですね・・・
今年の夏前から・・・給食の調理残渣を活用して堆肥づくりをしながら・・・循環をさせながら・・・命をいただくことを体験・・・
堆肥づくりにはいきごみクラブの方が全面的に協力・・・
少しでも多くの方が関わりながら・・・子供たちを通して、我々も学べる場となればよいのだが・・・
お父さん・お母さん・・・先生方・・・そしてご近所の方・・・
手前はサツマイモ・・・
その周りには緑肥:クロタラリア・・・
とても育ちが良いとは言えないが・・・
ここのところの雨のおかげか・・・
緑肥も少しは元気になってきたよう・・・
花もつき始めそろそろ刈りどきか・・・
もう少し先に伸ばしても良いけれど・・・予定を組んでいたので・・・
約1か月前の様子・・・
高温・乾燥状態が続いていたころ・・・
その後もしばらく同じような状態が・・・
とても心配したが・・・
決して育ちが良いというわけではないが・・・
ハンマーナイフで細かく砕いて・・・
奥の田んぼがのぞけるように・・・
畑の周りには・・・除草剤が撒かれているのか・・・
以上に草が枯れている・・・
ハンマーナイフを終えたあと・・・
機械を入れ替えて・・・今度はトラクター・・・
表層にすきこむように・・・
とても土が硬い・・・想像以上・・・
地道に有機物を増やしていきたいが・・・
現在・・・学校給食の調理残渣を活用して堆肥づくりをしている・・・
夏休み前にスタートをしているが・・・本格的に始まったのは夏休み終了後・・・
堆肥を投入するまで約1カ月・・・
どの程度の堆肥ができるのか・・・
学校菜園では一切外からの持ち込みはできない・・・米ぬかすら・・・
土はまだまだ痩せている状態・・・
そんな中いかに土作りをするか・・・
当初の予定にはなかったが・・・急遽緑肥を取り入れることに・・・
緑肥をすきこむだけですごく効果があると思う方もあるが・・・
そんな単純なものではない・・・
時間がかかる・・・積み重ねが大事・・・
まっ・・・できる範囲でやるしかないか・・・
でもそれなりに答えも出さなければ・・・
っま・・・やれる範囲でやるしかないか・・・
小田原の広報に掲載されたということで・・・色々な方が気合が入っているらしい・・・
良い刺激なのかな・・・
でも・・・焦らず、気張らず、でも足元はしっかりと固めていく。最後はなんくるないさ・・・
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