田植え後2週間、今年の稲の様子・・・
~水田~田植え後2週間、今年の稲の様子・・・6月20日
今年の田植えは2か所とも6月5日・・・
田植え後2週間・・・
7月第1週には1番干し・・・
この時期1度はころがし除草を終えているころ・・・
除草後も残った草(コナギ・オモダカ、稗が少々)大きく育っていく時期・・・
干しの前になんとか手取り除草もしたいとあたふたする時期・・・
今年はどうだろうか・・・
今年の苗の出来はまずまず・・・
2回代掻きをするので荒代搔き後は苗を田んぼに移動・・・
今年は最後まで苗床で管理・・・
これは正解だった・・・
今年のもち米田んぼ・・・
去年は田植え後ジャンボタニシの食害でほぼ全滅・・・
7月に植え直し何とか稲刈りを迎えられた・・・
ジャンボタニシの存在は知っていたけれど、大苗を植え付けるので食害はないだろうとたかをくくっていた・・・
ここの田んぼは数年来雄ぼ草は生えない状態に・・・
うるち米の田んぼ・・・
毎年草処理で四苦八苦・・・
2回代掻きと深水管理を中心に草対策・・・
正直上手くいっているとはいいがたい・・・
去年も草に追われ、ころがし除草も遅れ大きくなりすぎたコナギ等を浅水で除草・・
土に練り込むように・・・
稲刈り時期にはいつもに比べて格段に憂さが少なくなっていた・・・
たぶんジャンボタニシが食べていたのでは・・・
今年の田んぼは田植え後の水管理は田植え時同様浅水・・・
タニシの移動を抑制し、稲の植えに上ることをおさえるため・・・
田んぼをよくよく見ると全体的に明らかに草が少ない・・・
コナギもオモダカも・・・
生えているのは水面から土が出ているところだけ・・・
タニシが食べているのか・・・
稲に上っているタニシもあまり見かけない・・・
今のところ食害もなさそう・・・
タニシは憂さを食べつくしたら何を餌とするのか?
このまま順調にいってくれればいいけれど・・・
この状況は聞こうにもよるのか?
まだまだ注視していかねば・・・
昨日今日と2日間養生にの日・・・
腰痛もだいぶ良くなってき・・・
明日はボチボチ動けるかな・・・
| 固定リンク
「水田」カテゴリの記事
- もち米の田植え・・・(2022.06.11)
- 田植え・・・(2022.06.06)
- 代掻き・・・(2022.05.30)
- 冬起し・・・(2021.12.21)
- 急遽もち米の脱穀だけれど・・・(2021.10.11)
コメント